本音と政治

東京と大阪
建前と本音

維新の会の橋下代表は、本音を言って
のし上がってきましたが、
今回はずいぶん叩かれています。
沖縄の海兵隊のストレスの解消 に
ついて日本にあるキャバクラか風俗か
今となってははっきりしませんが
利用を促したことが発端となり、
従軍慰安婦の問題にすり替えられ
マスコミからもバッシングされています。

でる杭は打たれる ですね!

アメリカの軍隊について意見したのは、
まずいが、大騒ぎする内容ではないように
思います。

税務調査の世界でも 
東京と大阪は 解決の方法が
異なるらしいです。

東京の国税局の下に
大阪の国税庁があるますが、
大阪は 大阪国税庁とも言われています。
国税庁の税務解釈と 大阪の国税局の
解釈が異なるからだそうです。

東京と大阪では 税務調査の解決方法が異なります。
大阪は まず 税金はなんぼや で始まります。
そして 駆け引きの後 さらに 
その半分ならと 交渉します。
理論的に解決を図ろうとしても
全く 理解を示さない税務職員も
いますので、じゃ なんぼに負けてくれるのか?
って感じになることも少なくありません。

建前論で 理屈を述べると 揉めます。
硬直状態になったら 
税理士も税務職員も
落とし所を探り始めます。