税務調査対策

ブログ6号艇を作成中

1号艇は 税理士 西宮で TOP
2号艇も 税理士 宝塚で 今2位
3号艇は 神戸なので苦戦気味
そろそろ
4号艇と5号艇が順位が上がるように
ブログを更新しないと〜



9月10日から 税務調査の申し込みが
全国 いっせいに 行われる模様です。

税務署から電話があっても慌てることはありません。
通常 調査の申し込みがあってから
税務調査の日程が決まりますが
およそ 2週間後ぐらいから 1月後をメドに 日時の回答をします。
個人なら 1日 小規模な法人なら 2日 ぐらい調査しますので
日時を決める際には 今回の現場調査は何日ですかと確認しておくことが
重要です。  

調査管は 朝10時時頃からスタートして 夕方3時頃には
帰り支度を始めるので、早期解決したいのなら 3時頃
妥協案を見つけるようにします。

時間が足りないから 資料をすべて持ち帰りたいなどの
調査管の申出は決して受けないこと!
資料を持ち帰らせると 細かいところまでうるさくいってくる傾向が
ありますから、 納税者は平等に調査すべきなので 限られた時間内で
すみやかに現場調査を終了させ、すみやかに 調査結果に基づいて
妥協案を出してください。と言います。

税務調査は 現場調査の前に 調査先の選定を行っており
おおよそ 不正の全体像がわかっていって来るものです。

すべてを認めることは絶対にしてはいけません!
調査管は不正の証拠固めにやってきているので
半分 あわよくば1/4になるように 調査管と取引します。

あやふやな部分で グレーゾンと呼ばれている部分は
厳密な税法と照らし合わせるとアウトです。

車の運転でも皆 速度オーバーで走っています。
駐車違反も平気でしています。


時には おかしな指摘で 税金を沢山取ろうとする調査管も
存在します。 このような人にはケンカも有効な手段です!

押したり引いたりすると ポタリと 落としどころが
やってきます。

売上げ除外を見つけられても 慌てないことです!
除外した 売上げに相当する 現金や預金が残っていないこと
を主張して、1/3ぐらいになるまで交渉します。

税務調査は交渉力なので 押したり引いたり 
交渉次第で 税金の額が変わってきます。